スクラップ

小説は、もともとラテン語で新しい話を意味する言葉でした。小説は、文学のひとつの形式ですが、内容では、随想や批評、伝記、史書と対立するもの、形式としては詩と対立するものとされています。「話の展開と主人公の性格に必然的なかかわりがあるのが小説。そうでないのが物語」ともいわれていましたが、現代では、多様化し何を以て小説とするかは一概に決めることはできないようです。

黄金の羅針盤〈下〉?ライラの冒険

黄金の羅針盤〈下〉?ライラの冒険フィリップ プルマンもうすぐ上映
ファンタジーが好きで今までハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リング、ネシャン・サーガなど読んできました。

ライラの冒険はこれに匹敵するぐらいおもしろい話です。ファンタジーの内容だけど、どこか現実味があり、科学的内容(この作品の中での科学的内容ですが…)も含まれていて大人でも楽しめる内容となっています。

主人公のライラはとってもおてんば娘(こんな主人公でこの先大丈夫なのか?)。守護精霊のしっかりもののパンタライモン(精霊のパンは作品の中で様々な姿に変身しライラを助けます)。この話しでの羅針盤の役割。死んでいたと思っていた両親が生きていた。

など、とても王道な内容だとはこのレビューでは感じるかもしれません。しかし、この王道的な内容を実に上手く組み合わせていていい作品に仕上がっています。

まず読んでみて下さい。絶対に裏切らない作品です。ただし、続きが気になる内容になっていますので寝不足になるかもしれないのでそれだけ覚悟をしていて下さい。

ダイモンを持てるならワタリガラス
 ”ライラの冒険”の魅力は、私にとっては、守護精霊(ダイモン)の存在にあります。

ライラの世界の人間は、かならず、一人に一体の守護精霊(ダイモン) を持っていて

お互いに、離れられない存在となっています。

 守護精霊(ダイモン)は、どんな時でも話し相手となってくれ、

人間が死ぬまで常に一緒に存在します。ダイモンは、会話することができて

人間が子供の時は、鳥やオコジョや、昆虫あらゆる生物に変身できて、大人になると、

1つの姿に定まります。

 私がもし自分のダイモンを持てるなら、それは、鳥、たぶんワタリガラスが

よくて、どんなに満ち足りた生活ができるかと想像できます。

 ダイモンのいる世界では、人は孤独とは無縁な存在に思え、ダイモンを持たない

人間がかわいそうに思えます。

 ファンタジー小説は、たとえば、主人公がに常に悪に追われる

ようなストーリーと、なぞを解く為、目的を持ってに異世界をどんどん

旅する種類のものがあると思います。

 前者の代表が指輪物語、後者は、イルスの竪琴(パトリシア A.マキリップ )

魔術師の帝国、シルバーソーン(レイモンド E.フィースト)などが思あたります。

 ”ライラの冒険”は、どちらかと言うと後者にあたりますが、

そのスケールは、かって読んだファンタジー小説の粋をはるかにしのぎ

意外性に驚かされます。

あらゆるパラレルワールドを巻き込んだ戦争、教会と神への挑戦、

パラレルワールドから、一転、オックスフォードの暗黒物質研究所を訪れたり

単なる児童書ではない奥深さが感じられます。

小道具も魅力的で、真実を告げる”黄金の羅針盤”、あらゆるものを切り刻む

ことのできる”神秘の短剣”は、最高位の天使さえも滅ぼすことが可能です。

まるで小学校の教科書です
ファンタジー好きの私も読んでいて辟易してしましました。

あまりにも平仮名が多く、まるで、

しょうがっこうのていがくねんのきょうかしょをよんでいるようです。

ハリポタではこんなこと全く感じなかったので、すごくストレスを感じました。

それに、翻訳もイマイチで、話しにのめりこめなかったです。

他の人が翻訳したら、全く違っただろうなと思うと、惜しいです。

ストーリーは「黄金の羅針盤」はこれから冒険が始まるところで終わるので、

次の「神秘の探検」や「琥珀の望遠鏡」のほうが面白いです。

でも、はっきり言って、読むのは時間の無駄、やめておいたほうがいいと思います。

本は読まずに、映画だけ観るほうがいいと思います。
黄金の羅針盤〈下〉?ライラの冒険

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黄金の羅針盤〈上〉?ライラの冒険

黄金の羅針盤〈上〉?ライラの冒険フィリップ プルマンもうすぐ上映
ファンタジーが好きで今までハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リング、ネシャン・サーガなど読んできました。

ライラの冒険はこれに匹敵するぐらいおもしろい話です。ファンタジーの内容だけど、どこか現実味があり、科学的内容(この作品の中での科学的内容ですが…)も含まれていて大人でも楽しめる内容となっています。

主人公のライラはとってもおてんば娘(こんな主人公でこの先大丈夫なのか?)。守護精霊のしっかりもののパンタライモン(精霊のパンは作品の中で様々な姿に変身しライラを助けます)。この話しでの羅針盤の役割。死んでいたと思っていた両親が生きていた。

など、とても王道な内容だとはこのレビューでは感じるかもしれません。しかし、この王道的な内容を実に上手く組み合わせていていい作品に仕上がっています。

まず読んでみて下さい。絶対に裏切らない作品です。ただし、続きが気になる内容になっていますので寝不足になるかもしれないのでそれだけ覚悟をしていて下さい。

ダイモンを持てるならワタリガラス
 ”ライラの冒険”の魅力は、私にとっては、守護精霊(ダイモン)の存在にあります。

ライラの世界の人間は、かならず、一人に一体の守護精霊(ダイモン) を持っていて

お互いに、離れられない存在となっています。

 守護精霊(ダイモン)は、どんな時でも話し相手となってくれ、

人間が死ぬまで常に一緒に存在します。ダイモンは、会話することができて

人間が子供の時は、鳥やオコジョや、昆虫あらゆる生物に変身できて、大人になると、

1つの姿に定まります。

 私がもし自分のダイモンを持てるなら、それは、鳥、たぶんワタリガラスが

よくて、どんなに満ち足りた生活ができるかと想像できます。

 ダイモンのいる世界では、人は孤独とは無縁な存在に思え、ダイモンを持たない

人間がかわいそうに思えます。

 ファンタジー小説は、たとえば、主人公がに常に悪に追われる

ようなストーリーと、なぞを解く為、目的を持ってに異世界をどんどん

旅する種類のものがあると思います。

 前者の代表が指輪物語、後者は、イルスの竪琴(パトリシア A.マキリップ )

魔術師の帝国、シルバーソーン(レイモンド E.フィースト)などが思あたります。

 ”ライラの冒険”は、どちらかと言うと後者にあたりますが、

そのスケールは、かって読んだファンタジー小説の粋をはるかにしのぎ

意外性に驚かされます。

あらゆるパラレルワールドを巻き込んだ戦争、教会と神への挑戦、

パラレルワールドから、一転、オックスフォードの暗黒物質研究所を訪れたり

単なる児童書ではない奥深さが感じられます。

小道具も魅力的で、真実を告げる”黄金の羅針盤”、あらゆるものを切り刻む

ことのできる”神秘の短剣”は、最高位の天使さえも滅ぼすことが可能です。

まるで小学校の教科書です
ファンタジー好きの私も読んでいて辟易してしましました。

あまりにも平仮名が多く、まるで、

しょうがっこうのていがくねんのきょうかしょをよんでいるようです。

ハリポタではこんなこと全く感じなかったので、すごくストレスを感じました。

それに、翻訳もイマイチで、話しにのめりこめなかったです。

他の人が翻訳したら、全く違っただろうなと思うと、惜しいです。

ストーリーは「黄金の羅針盤」はこれから冒険が始まるところで終わるので、

次の「神秘の探検」や「琥珀の望遠鏡」のほうが面白いです。

でも、はっきり言って、読むのは時間の無駄、やめておいたほうがいいと思います。

本は読まずに、映画だけ観るほうがいいと思います。
黄金の羅針盤〈上〉?ライラの冒険

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詐欺師を詐欺にかける詐欺師ひょっとしたらいるかも

詐欺師を詐欺にかける詐欺師ひょっとしたらいるかも?ナニワ金融道やカバチタレなどと同様経済に強くなりそうな漫画です。しかし前記二作品と違って作画の黒丸先生の絵はラブコメの方が似合いそうな上品でさっぱりとした絵です。逆に絵が優しすぎて気に入らないという人もいるかもしれません。黒丸先生はこの作品が初連載ということですが絵が初めから安定しています。

連載が進んだあとで一巻から読み返してみても絵が下手とかイメージが違いすぎるということで興ざめするということは無さそうです。この「クロサギ」(詐欺師を騙す)という行為、素人を騙すより大変そうですが間違いなく金はあるのとまず刑事事件にならないということを考慮すると社会正義とかは抜きで本当にやってる人がいるかもしれないなと思ってしまいます。

この作品が連載されているヤングサンデーで主人公黒崎をどの俳優にやってほしいかというアンケートがありました。ドラマ化の企画が動き出しているのかもしれません。

クロサギ 4―戦慄の詐欺サスペンス (4) (ヤングサンデーコミックス)

ショルダーバッグ かごバッグ マザーズバッグ

クロサギ 15―戦慄の詐欺サスペンス (15) (ヤングサンデーコミックス)

クロサギ 15―戦慄の詐欺サスペンス (15) (ヤングサンデーコミックス)黒丸ミッキーだよ
なにより御木本が出てきたことがポイントとなる15巻

1個の契約書

1個の約束

に縛られないマクロな黒詐欺術が見れます。

それが故に

黒崎自身もどう事が運ぶか分からないような状態で応酬が続いていきます。

黒崎の父を追い詰め、自殺においやった詐欺師がついに!
 黒崎の因縁の相手、父親をだまし、巨額の負債をおしつけ、無理心中をさせた詐欺師「みきもと」が登場します。三木となのる詐欺師が設立したNPO団体、それに近づく黒崎。

 親の敵をねらいつづけてきたクロサギが、行った詐欺とは? NPO団体の影でみきもとは何をたくらんでいたのか?

 佳境に入り、映画化も決定、面白くなってきた今回の巻でした。

クロサギ 15―戦慄の詐欺サスペンス (15) (ヤングサンデーコミックス)

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クロサギ 3―戦慄の詐欺サスペンス (3) (ヤングサンデーコミックス)

クロサギ 3―戦慄の詐欺サスペンス (3) (ヤングサンデーコミックス)黒丸表と裏…白と黒…目的は同じでも行き着く末は別離。
黒崎のターゲットは初のアカサギ(結婚詐欺師)。

女性相手にやりにくそうな黒崎だが…

一方、氷柱は、偶然にもスナック「桂」のマスターと知り合いに…

闇の世界に踏み込みすぎる氷柱の身を案じて、黒崎は氷柱を遠ざける。

やっと解り合えた二人に別れが…

クロサギの真髄
3巻のラスト、氷柱が黒崎と桂木の関係を掴み黒崎に言う台詞が胸に突き

刺さる。そしてこの台詞こそが「クロサギ」と言う物語の真髄だ。

法にも社会にも裏切られた男。その男がたった一人で挑もうとしている途方

も無く巨大で、闇の中にある現実という壁。

方法は違えど同じ壁に挑もうとしている氷柱はその現実の壁に完膚なきまで

に叩きのめされ、自分の無力さを痛感する。

この話のもう1人の主人公は紛れも無く氷柱である。

一見、殺人や強盗とはとは違い直接的な暴力が伴わず、知能犯罪であり被害

者にも落ち度があったのでは?と思わせる詐欺は、実は最も立証が困難で、

人間の信頼関係そのものを完全に破壊し、深い哀しみとやり場のない怒りを

内包する犯罪であることを思い知らせるものである。

人と人とのつながりが最も大切なものであるからこそ、そこに付け込む犯罪

こそが最悪であることをこのコミックスは教えてくれる。

こんな本は読んではいけない
世の中は人間と人間によってつくられている。
だから人と人は信じ合わなくていけない。
この本ではあたかも社会には詐欺師が溢れているかのように書いてある。そして、安易に人を信じてはいけない、という風に書かれてある。
…が、それは間違いである。
現代は情報社会であり、より多くの情報を人から求めなくてはいけない。そして多くの情報を掴み取るためには、より多くの人を信頼を得なければならない。
信頼される人とはどういう人か?
それは自分を信頼してくれる人間のことである。人は自分を信じてくれる人ほど信じたくなるものだ。
だから人は信頼しなくてはいけない。他人を安易に疑ってはいけないのである。
このような本は社会間に不信感ばかりを募らせる悪書だと思う。
クロサギ 3―戦慄の詐欺サスペンス (3) (ヤングサンデーコミックス)

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クロサギ 2―戦慄の詐欺サスペンス (2) (ヤングサンデーコミックス)

クロサギ 2―戦慄の詐欺サスペンス (2) (ヤングサンデーコミックス)黒丸復讐!シロサギ潰し。
詐欺師になった黒埼と検事を目指す氷柱。2人とも憎むべきは法律の知識に乏しい人を食い物にする悪。だけど検事は法律(合法)の範囲でしか人を助けることができない。黒崎は、法律を超えて自分の心に従って人助けをする。そんな黒崎を遂に氷柱は認める。

法律の限界。規則に縛られた警察に限界があるから、極道のしのぎが成り立ち、クロサギを頼る人が存在する。世の中、必ずしも「法の遵守=正義」とはなっていない。「公務員=正義」という幻想は、近年の官僚の失態を見れば分かるように、とうの昔に消えてなくなっているのだろう。だけど、詐欺師から我々を守ってくれるものは、やはり法律であり、警察なんだよなぁ。あれこれ考えるよりも、クロサギ読んで、自分の身は自分で守りたいね。

この2巻のお話は、就職斡旋詐欺、ベンチャー企業詐欺(白石登場!格好いい!)、家賃詐欺(黒崎の高校時代の友人登場)。

これはドラマ化されるのではないか?
2巻も読んだが、これは面白い。個人的には、ドラマ向きの作品のような気がする。主人公の、復讐劇と心が浄化されていく様を描くと、それなりにまとまりがあり、かつ詐欺という普通の人にはめずらしい(ほんとはそうでもないが)舞台で描くとすれば。
クロサギ 2―戦慄の詐欺サスペンス (2) (ヤングサンデーコミックス)

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クロサギ 1―戦慄の詐欺サスペンス (1) (ヤングサンデーコミックス)

クロサギ 1―戦慄の詐欺サスペンス (1) (ヤングサンデーコミックス)黒丸妻と母に読ませなきゃならんと思った
なによりもまず、「ムチャクチャ面白い」。ただし、他の方も指摘されている通り、ある程度の社会経験がないとわかりにくいだろう。詐欺被害者、極めて高い能力がないと不可能な詐欺を行う人(主人公と他の詐欺師×1)、詐欺の立件の難しさだけを頼りにしているような低能詐欺師(主人公のカモ)、裏世界の大物、そんな人が中心のお話。主人公と主人公のカモの言動を具体的に追うというのがメイン。ボイスレコーダー準備して主人公の真似すれば詐欺師のうち最も間抜けな連中を警察に渡すことができそうな気がしてくる。勉強を怠らない主人公の姿が何度も描かれていたり詐欺被害者や検事志望のヒロイン(?)の幼稚な考えを指摘していたりするところも好感が持てる。

「勉強になる」という側面からいうと、ありがちな詐欺の手口を具体的に紹介していること、「人を疑っちゃダメ」という態度の問題点を指摘していること、安易な詐欺に対する簡単な防衛手段を紹介していることの三つがまず良い。また、主人公のカモであるシロサギ達と同じような発言をする人が身の周りに結構いることに気付けることも見逃せない。もっとも、彼/彼女ら大多数の場合は詐欺目的ではなく視野の狭さや思考力の低さからの発言だろうけど。

詐欺は詐欺でも
詐欺師(シロサギ)のみを相手に詐欺を行うクロサギが主人公の話。

そのクロサギがまだ20前後の若者という点で、現実味がない話と思ったのだが、

詐欺の手口や、設定等、小道具がしっかりしているので、読んでいるうちに、話にひきこまれていく。

クロサギのしている事は、確かに詐欺で犯罪ではあるのだが、シロサギが、してやられる場面は痛快の一言である。

話に引き込まれる原因の一つには、クロサギである主人公の過去が、少しずつわかっていく過程にもあるだろう。

背景がはっきり見えてくると、彼がシロサギの被害者にかける言葉も現実味をだしてくる。

絵柄がすっきりしていて読みやすいのもいい。

そして、いまや日常に溢れている詐欺に対しても、対抗知識を得られるので勉強になるのでは。

詐欺師を食い物にするクロサギ
山下智久(山Pー)の主演でドラマ化されたコミック。

作画の黒丸氏は正直あんまり絵が上手くない。

ヘタうま、というのでもない。

だがそれに目を瞑ってもこの作品は面白い。

子供の頃、父親が詐欺師に騙され一家心中――生き残った彼は成長して詐欺師(シロサギ)のみをカモにする「クロサギ」となる。

目をつけた詐欺師に近づき裏をかいて詐欺師が巻き上げた金品を取り戻す様は爽快で面白い。

詐欺師の横行する現代、この漫画を読んだからと言って何の勉強にもならないかもしれないが単純に読み物としていい。
クロサギ 1―戦慄の詐欺サスペンス (1) (ヤングサンデーコミックス)

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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件西尾 維新情けない
この『文章』の様なモノを書いているのは本当にプロの作家なのでしょうか?

文章の書き方が幼い。と言うか、絵本の様な文章なのは、少年誌のノベライズですし、子供向けと言う事で仕方がないですが…

お子様は漫画を読んでるし、小説は大人向けに作って欲しかった。
もう少ししっかりした作家さんにお願いしたかったですね。

ファンのエゴ──必然への挑戦
酷評も多いですが、ファンならではの過剰な原作贔屓にも酷評を与えたいところ。
原作での登場シーンがわずかな南空ナオミのキャラクター設定について、どうこういっている時点で妄想の域です。

これも人気漫画を元にした宿命といったところでしょうか。
デスノ原作には原作の矛盾がありますし、それをつけばキリがありません。
また、「西尾作品ってそんなに評価が高かったですか?」というような、歪な前提を元にした評価もちらほら。

つまりミステリー云々、西尾作品云々、原作云々などと、好きが高じて独占欲を発揮するような頭が固い人には合わない作品と言えます。

ミステリーに対しても、西尾作品や原作に対しても、ちゃんと一歩ひいて作品を見れる(見てきた)人向き。

豪華
西尾維新のファンだけど、DEATH NOTEは読んだことがない私

西尾維新が書いているという理由だけで購入した訳ですが・・・

DEATH NOTEを読んだことが無い人でも問題なく読めるとは思います

Lの名前は出ますが、それぞれの人物についての説明もちゃんとしているし、全体的に本編とは全くの別物として読むのが良いかと

実際ほんのちょっとの知識しかない私でも難なく読めました

ただやっぱりちょっと薄いというか、内容が充実していない

さらさらとリズム良く読めて気分はいいけれど、それはやっぱり軽いからかな、と

最後の展開にも「ああ、そっか」という具合で少し物足りなかったです もう一つ何か欲しかった

装丁は見て分かる通りめちゃ豪華で、更に各章にあるタイトルに沿ったイラストがかっこいいのでそこは得した気分になりました

西尾維新ファンなら手元においても良い物と思えるけど、この値段でこの内容はちょっと残念でした
DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

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結婚の謎(ミステリー)

結婚の謎(ミステリー)ウィリアム グラッサー参考にはなりそう
そろそろ結婚を、と考えている私。

転ばぬ先の杖ということで読んでみた。

この本によると、夫婦関係がうまくいかない原因は、

・七つの落とし穴(これは、家庭生活にもあてはまりますね)

・遺伝子による五つの基本的要求(後天的要因であり、修正可能ではないか?)

・性生活(著者がアメリカ人だからか?)

などである。

「上質世界」などしっくりこない概念もあったが(理想と違うの?)、

参考にはなりそう。

結婚の謎解き
既婚者だけでなく未婚の方にも参考になると思います。人と人とのコミュニケーションの方法を中心に書いてありますので、結婚だけでなく友人関係などにも参考になりますし、恋人関係を良好に続けていきたい方にも参考になると思います。星を4つにしたのは、身近にグラッサー博士のような方がいないので。
結婚の謎(ミステリー)

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GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)桜庭 一樹可愛らしいミステリー!
表紙の絵の綺麗さに惹かれて、手に取ったこの作品。

書店で冒頭をちょっとだけ読んでみたら、

家に帰って続きが読みたい!という気になりました。

内容は、ちょっと変わった女の子と、気の弱い優少年が、

謎の事件を解決する、おもしろさたっぷりのミステリーです。

絵に惹かれたという人でも、きっと内容にも満足できると思いますよ。

そして作者の桜庭さん、直木賞受賞おめでとうございます。

ボーイミーツガール+さわりミステリ
架空の王国ソヴレムを舞台に留学生一弥とフリルとレースと謎に包まれた天才美少女ヴィクトリカが出会う事件を描いたライトミステリ。

正直ミステリとしては欠陥も多い。一巻目は途中に犯人の視点による回想が入る一種の到叙トリックが仕組まれているのだが、いきなり話し方が変わったりしてフェアとは言えない。

他にも事件の犯人の動機が不明なままだったりと未消化な部分が多々見受けられるので、正統派ミステリを求めて読んだ人は点が辛くなるかも。

けれど面倒見よい一弥と人見知りが激しすぎる血統書つき子猫みたいなヴィクトリカの掛け合いは微笑ましいし、気合入りすぎてそれだけで1Pいくんじゃないか?ってな勢いのヴィクトリカの容姿・服装の描写は慣れてくるとかなりうっとりする。

難をあげるなら巻を増すごとに二人の関係が閉塞癒着して息苦しくなってくるなあ……。

ヴィクトリカと一弥があんまりにも互いしか見ずにべったりしてるもんだから、風の通り道がなくて苦しくなってくる。ヴィクトリカがすこぅしずつ一弥に感化され周りに目をむけアヴリルやセシルに親しんでいく展開があってもよさそうなのに、ずっと「一弥!一弥!」で保護者の下から出ないのが後半にいくに従いちょっと辛くなる。

勿論それが好きな人もいるんだろうけど二人の関係が安定しすぎているというか、互いのみで完結しすぎていて、「もうおなかいっぱいだから違うもの食べようよ!」と叫びたくなる。

甘いものを食べ過ぎて胸焼けする感じに近い。

すっかり文芸方面にシフトしてしまった著者がこちらに返ってくる気があるのか興味深い。

ラノベでミステリーは貴重だな
ミステリー小説として面白く、ライトノベルとして見ても高く評価出来る作品と思います。

一般文芸過ぎず、雰囲気はあくまでラノベで中身は本格的でした。

続きも読みたいと思います。
GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

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